たまには息抜き? |
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本日は駄洒落商会会長の協力を得て原稿を書いております。 日産のレーティングをまた1社引き上げた。東京三菱がB+からAへ引き上げるとともに、完成車メーカー全体の投資判断を、中立からやや強気への変更した。 日産のリバイバルプラン実行における利益アップには驚くものがあるが、あくまでリストラ利益と割り切って、将来を否定的に見ているアナリストが多い。 エンジン技術に弱く、ツインカム4バルブエンジンを独自で開発することが出来なかったトヨタが、その後可変バルブを出し、金色のシムを搭載した1JZを出したとき、『日産はエンジン技術でトヨタに抜かれた』とガッカリしたものです。 そのパワーの日産が、環境エンジンに力を入れだしていた。ある外資系証券の方が、「日産は環境対策に弱い」と言っていたが、その日産が世界で1番クリーンなエンジンQG−18DEを出しているのは一体どういうことなのか? 昔ルノーが5ターボという1.5リッターターボを出してきたが、すごい斬新なモデル。今回もルノーは3リットルV6ミッドシップのクリオルノースポーツを登場させ、来年日本でも発売開始される。230馬力のミッドスポーツだけあって、腕に自信がない方がコーナーでアクセルを開けるとコントロールが大変。一体どんな挙動を示すのか。ボディはルノーらしいデザイン。買いたくなる、そして買った後楽しめる車を、日産には是非ともお願いしたい。 そんな車が立て続けに3台も出れば株価は4桁に載せるのかな? 追伸:本日は駄洒落商会会長と人形町で落ち合う事になっている。
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