ファンケル(東4921) | 2000/05/29更新 |
2000/05/29(月) | ||||||||||||||||||
ファンケル(東4921)
☆☆☆ 同社の決算説明会が先週末開催された。
前期(2000年3月期)売上は15.6%増収の629.8億円と二桁成長しているものの、2千万ほど計画をショートしている。堅い予算編成であったが、自然派化粧品第一人者とのおごり、ライバルに対する意識、店舗増による人員の配置し過ぎなどが要因としている。 |
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2000/02/14(月) | ||||||||||||||||||
ファンケル(東4921)
☆☆☆ 12月の売上がY2Kによる前倒しの買い込み及び、上場記念セールを行った事による効果で、前年比+63%とかなり伸長。1月はその反動で−20.3%と反動減がでているが、12月・1月を足して割れば3割以上伸びており、1月の状況はマーケットでコンセンサスになっていると思われる。
ただ株価はしっくり来ず、保有者は高値を取りにいく事を期待しているはず。しかしながら現在のマーケットの地合に合致しているか?通販の化粧品が期待できないとして店舗販売に力を入れ出している訳だが、栄養食品はまだ伸びるとしても、今までのような毎年約2割の成長が今後も可能なのかどうか? 9月に発表した玄米ビジネスであるが、この4−6月に工場が完成し立ち上がり、また育毛剤も今後どうなっていくか様子を見たいところだ。 マーケットの地合にもよるが、以前のようなパフォーマンスを得るには若干時間がかかりそうである。 |
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1999/11/25(木) | ||||||||||||||||||
ファンケル(東4921)
☆☆☆ 12月の売上は前年比63.3%増で、内訳は店舗販売が75.3%増、通信販売が3ヶ月連続マイナスであったが51%増と、プラス転化で絶好調。 しかしこれは他の業態にも言えるが、12月はY2Kによる特需が発生している業種もあり、同社の通販はこの影響が少なからず出ているであろう。ということはその反動が1月に出てくると思われ、12月と1月のデータは足して2で割るなどして評価すべき。 1月13日引値27100円 |
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